Internet Explorer では HTML5の main タグが使えない

極論から。
InternetExplorerではHTML5の<main>タグは使えません。

検索するとたくさん該当するのが
IEはデフォルトで<main>タグをinline要素として認識するから、CSSが意図したように適用できないという情報です。
そのため、このようなCSSを追加れば<main>も使えるようになると…

main {
	display: block;
}

そうだと信じてたんです。
しかし、ある人のIEではこのスタイルすらも完全スルーされることが判明。
ガーン!

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特殊文字をCSSのcontentへ表示

CSSのcontentでは文字を挿入することもできますが
「&(&amp;)」「>(&gt;)」などの特殊文字はコードのまま出力されてしまいます。

contentで特殊文字を使うときは、16進数の数値文字参照コードの& # x を、\や0に置き換え、セミコロンをとると指定できます。

  • & → \
  • # → 0
  • x → 0

「>」の記号をCSSの擬似要素で表示

「>」の参照はこうなります

  • 文字参照 → &gt;
  • 10進数の数値参照 → &#62;
  • 16進数の数値参照 → &#x003E;

16進数の数値参照 &#x003E; の記号を置換します。

  • &#x003E; → \00003E

これをCSSのcontentに設定。

// > を挿入
.btn_next::after {
	content: '\00003E';
}

ボタンに>>をスタイルで表示するサンプル

See the Pen Enter entities in CSS’s content property by webdev (@webdev-jp-net) on CodePen.0

Sassの関数でサイズ指定を簡単に

Sassの@functionでサイズをコンバートする関数を自作すると、マークアップで少し手抜きできます。

値を1/2に変換

レティーナディスプレイ対策もすっかり定番となり
Photoshopのデザインデータは大概×2サイズでできたものとなっているかと思います。

これを、マークアップのときサイズ変換するのが地味に面倒だったりします。
たとえば、デザイン上で36px(36pt)と指定されている文字は×0.5してこうなります。

.headline {
	font-size: 18px;
}

これまで何の疑問もなくいちいち×0.5していましたが、functionを使えばそもそも計算しなくて済むことに気づきました。
このように値を半分にコンバートする関数を設定すれば

@function size($n) {
	@return: $n * .5;
}

デザインデータの値をそのまま入力するだけでOK。塵も積もれば工数削減になります。

.headline {
	font-size: size(36px);
}

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IEにも対応 javaScriptでSVGのpathをアニメーション描画

SVGのpathに沿って線が徐々にのびていき描画しているようにみせるアニメーション。

これは、波線を制御するstroke-dashoffsetの値を大きめに設定し0に近づけていくことで実現でき
CSSのアニメーションでも設定できます。

参考:
SVGでアウトラインをカスタマイズしてみよう | Webクリエイターボックス

が!!
IEはver.11(2016年12月現在の最新版)でもこれに対応していないため
何も表示されていない状態で静止してしまいます。

IEでもSVGをアニメーションさせるには、stroke-dashoffsetの値をjavaScriptのループで少しずつ大きくする形で制御します。

See the Pen SVG path drewing by webdev (@webdev-jp-net) on CodePen.0

AngularJSのorderByで複数条件のソート

AngularJSで出力する一覧はorderByで並べ替えられます。

<div ng-repeat="item in datas | orderBy : date">
	<div>{{item.id}}:{{item.name}} {{item.date}}</div>
</div>

複数条件で並べ換えたいときは、この書式で。

<div ng-repeat="item in datas | orderBy : ['id', 'date']">
	<div>{{item.id}}:{{item.name}} {{item.date}}</div>
</div>

textareaのplaceholderに改行をいれる

テキストエリアのplaceholderは、数値実体参照で改行コードのCRとLF書けば改行させられる…と思っていたら
Safariでは効かないことが判明。

<textarea placeholder="改行&#13;&#10;させる"></textarea>

荒技でいくなら、属性値の途中でリアル改行させる手もあります。

<textarea placeholder="改行
させる"></textarea>

しかし、Safariでは効かないのか… うーん。

参考:
textarea 要素内の placeholder 属性で改行するには – Corredor

CSSのpointer-eventでマウスイベントを制御

pointer-event: none; を使うと、CSSでクリックイベントを無効にできます。
工夫すれば、従来Javascriptを使用していた制御もCSSだけで実現できます。

pointer-eventは、最新ブラウザでは実装されています。
Internet Explorer 10未満でサポート外となっているので、レガシーな環境へ対応が必要なクライアントワークでは使うことができません。

参考:
Can I use… pointer-events

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記号(:や/)が連続するとword-bleak: break-all;の折り返しが効かない

最近知ってしまった真実…
一部のブラウザで、CSSの強制折り返しが効かないケースがあることがわかりました。

* {
	word-bleak: break-all;
}

こうしときゃ万能だろうという神話を信じていたのに、:(コロン)や/(スラッシュ)が連続している場合は折り返してもらえません。

2016年11月2日現在ではこうなっていました。

  • Safari 10.0.1 … OK
  • Chrome 54.0.2840.71 … NG
  • Internet Explorer 11 … NG

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