ローカルサーバへWordPressを構築

WordPressのテンプレートを大幅に改造するための開発環境として
自分の開発マシンのApache、いわばローカルサーバへWordpressを構築する方法です。

実践した環境はこちら。

  • windows 7
  • Apache 2.2
  • PHP 5.3
  • Mysql 5.5

ApacheとPHPの連携、PHPとMySQLの連携は設定済みとします。

下準備が面倒な場合、個別に環境を構築しようとしてハマってしまった場合は
xamppを利用すれば、インストールはウィザードででき、Apache、PHP、MySQLもあらかじめ連携設定済みですぐ稼働できます。

WordPressのダウンロード

まずは、公式サイトからWordpressをダウンロードします。

WordPress › 日本語

ダウンロードしたzipを解凍し、任意のディレクトリへ設置します。
ここが、開発環境となります。

Apacheの設定

さきほどWordpressのファイルを置いたディレクトリをルートとしてブラウザから表示できるよう
Apacheを設定します。

既に同じApacheで運用しているウェブサイトがある場合はVirtualHostで
Apacheを今回構築するWordpress専用にするなら、httpd.confで
DocumentRootとDirectoryにWordpressのファイルを置いたディレクトリを指定し、Apacheを再起動します。

MySQLの設定

MySQLでWordpress用のデータベースとユーザを作成します。

MySQLのコマンドを実行するため、MySQL 5.5 Command Line Clientを起動します。
起動直後パスワード入力を求められるので、rootアカウントのパスワードを入力しておきます。

準備が整ったらまず、Wordpress用のデータベースを作成。

mysql> create database 【データベース名】 character set utf8;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

次に、Wordpress用データベースを操作できるユーザを作成。

mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON 【データベース名】.* TO 【ユーザ名】@localhost IDENTIFIED BY
'【パスワード】';
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

wp-config.phpの作成

WordPressの設定ファイルwp-config.phpへ、さきほど作ったデータベースとユーザの情報を設定します。

WordPressのデータを置いたディレクトリを開きます。
wp-config.phpは最初はないので、テンプレートであるwp-config-sample.phpを複製してリネームし設置します。

wp-config.phpをテキストエディタ開き
DB_NAMEへMySQLで作ったデータベース名を
DB_USERへMySQLで作ったユーザ名を
DB_PASSWORDへMySQLで作ったユーザのパスワードを設定します。

define('DB_NAME', '【データベース名】');
define('DB_USER', '【ユーザ名】');
define('DB_PASSWORD', '【パスワード】');

WordPressのインストール

下準備が整ったので、ブラウザからWordpressのインストールを実行します。

ブラウザで、Apacheで設定したWordpressを置いたディレクトリを表示します。
単体の場合は http://localhost や http://127.0.0.1
VirtualHostなら http://localhost:【ポート番号】 や http://127.0.0.1:【ポート番号】 になります。

これまでの設定が上手くいっていれば、Wordpressのインストールウィザードが表示され
ガイドにしたがってブログの名称やパスワード、メールアドレスを入力していくと設定が完了します。

ここまでうまくいけば、ローカル環境へのWordPress構築は完了です。

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