MacでGitのプルをしたら未コミットのファイルが生成されエラーになる

Macで、Wordpressウェブサイトの開発データをGit管理していると起こる
未コミットデータを全て整理してあるにもかかわらず、
プルの実行とともに未コミットデータが生成されてエラーになる症状と、その原因について。

Uncommitted changesになるケース

Gitは、未コミットデータがある状態でプルしようとするとエラーになります。
私が使用しているSource Treeでは「Uncommitted changes」という警告が出ます。

そこで、リモートからプルする時は未コミットのデータがないよう
コミットできるものはコミットし、中途半端なものはスタッシュします。

しかし、WordpressウェブサイトのGitプロジェクトをGit管理していると、
未コミットデータを全て整理してあるにもかかわらず
わざわざ未コミットデータが生成された上で、このエラーになることがあります。

何度やり直しても、同じよう、データが生成された上でエラーになります。

	(ファイルの一覧)
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Aborting
Completed with errors, see above

ディレクトリのパーミッションが原因

この症状は、Gitプロジェクトのディレクトリのパーミッションが変更されていること起こります。
なぜだかWindwowsで開発している時はなかったのですが、Macだと起こるようになりました。

Gitでプルしようとしているのに、ディレクトリへのアクセス権がないからエラーになる仕組みです。
そこで、プルできるよう戻すために、ファインダーからディレクトリのパーミッションを変更します。

  1. ファインダーで、Gitプロジェクトをチェックアウトしているディレクトリを開く
  2. 「情報を見る」の「共有とアクセス権」の右下にあるロックの錠前アイコンから変更を許可
  3. 「everyone」を「読み/書き」に設定
  4. 歯車マークのプルダウンから「内包している項目に適用」を選択

これで、誰でもアクセスできるようにパーミッションを変更したので
未コミットデータを整理した上でプルを実行すると、エラーなく完了できるようになります。

パーミッションが書きかわるディレクトリは、画像を管理している /wp-content/uploads などでよくあるのですが
何度もあり個別に特定するのが面倒なので
私はプロジェクトのディレクトリを丸ごと変更してしまうことが多いです。

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