Sublime Text 2(サブライムテキスト)は
主に、WYSIWYG(いわゆるDreamweaverなどのプレビュー編集)を必要としないエンジニアに支持されているエディタです。
私はscssのコンパイルが便利なので、Sass案件で使っています。
あと、Syntaxの色分けも見やすくデザインが良いところもけっこう気に入っています。
MacでもWindowsでも共通して使えるので
社内でMacユーザとWindowsユーザが混在していても活用方法やノウハウを共有できるのもメリットです。
基本的に好きなんですが、
Shift_JISを文字化けしないよう取り扱うのにコツがいってミスを誘発しやすいのと
(仕事だと、文字コード指定があって使わざるを得ないことが…)
バージョン管理システムとの連携機能がEclipseよりたよりないのがネックになって
完全な乗り換えには踏み切れずにいます。
前置きが長くなりましたが
今回はSublime Text 2を導入したときの初期設定を簡単にまとめてみました。
- インストール
- Package Controlの導入
- ショートカットキーのカスタマイズ
2014/08/12 追記:
あえて、最新版のSublime Text 3でなく、2をインストールしていた理由を忘れそうだったのでメモ。
Sublime Text 3は、リリースされた当初Package Controlがまだ使えなかったため
2のまま使っている人がたくさんいました。
この記事を書いた2014/03/15には確認せずに2をインストールしていたので
既にSublime Text 3でもPackage Controlが使えるようになっていたかもしれません。
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