どう活用できるのか実験してみたいので
Windows7へNode.jsのローカル環境を作ってみました。
Node.jsはインストーラを配布しているので
基本、ウィザードにまかせていけばインストールできます。
その後、インストール成功できたか確認のためコマンドプロンプトを起動。
バージョン確認のコマンドを実行してみるとエラー…
$ node -v 'node' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
こういうとき、インストーラではパスまで通してくれてないパターンが何度かあったので
絶対パスで実行してみると、パス以外は正常にインストールできているよう。
$ c:\nodejs\node -v v0.10.26
※この例ではC:¥nodejsへNode.jsをインストールしてあります。
コンピュータのプロパティからシステム環境変数をのぞいてみると
あれ?他のパスと違って末尾にも¥ついてる。
調べてみると、この余分な¥はWindows版インストーラのバグみたいです。
C:\nodejs\
↓
C:\nodejs
※この例ではC:¥nodejsへNode.jsをインストールしてあります。
これを削除してシステム環境変数を保存し直してから
コマンドプロンプトを再起動すると
$ node -v v0.10.26
パスがとおりました。